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「『キャプテン翼』に憧れた俊足FW、清水で叶えた一つの夢」ルイス メイレレス(ポルトガル語通訳)インタビュー②
- INTERVIEW
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親との電話は週に1回15分。毎日泣いていた
羽黒高校で寮生活を送ることとなったルイス メイレレスは、様々な日本とブラジルの文化の違いを目の当たりにし、戸惑いを隠せなかった。
「日本では当たり前のことですが、例えば室内では靴を脱ぐとか、そういった細かいことから驚きの連続で、慣れが必要でした。何より一番ビックリしたのはお風呂。初めて寮の大浴場へ案内された時、みんな裸で一緒に入っているから『えぇ!? 何してるの!?』と思って、すぐに先生のところへ行き、『先生、みんなが裸でいます! おかしいです!』と言いました(笑)。でも、先生には『それが日本の文化です』と言われ、僕も渋々入ることに。最初はどうしても恥ずかしくて、慣れるまでは僕一人だけ水着を着て入っていました(笑)」
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