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権田修一「今も『君が代』を歌うと気持ちが高ぶる」【S-PULSE GK MEETING】(中編)
- INTERVIEW ACADEMY
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エスパルス育成部は5月10日、権田修一選手をゲストティーチャーに迎えた『S-PULSE GK MEETING』をオンラインにて開催しました。10歳から18歳までのアカデミー所属GK選手に加え、静岡県各地域トレセンのGKコーチも参加。権田選手が参加者からの質問に答える形で、様々な“金言”を送りました。エスパルスアプリでは『MEETING』の内容の一部を前編・中編・後編にてご紹介します。
――練習中に意識していることは何ですか?
権田:僕の仕事はゴールを守ることです。だから僕には責任があって、エスパルスがもっと勝てるようになるために、僕はみんなよりも頑張らなきゃいけない。そのために毎日の練習ではジャンプ、ステップ、キャッチング、ハイボールの時の判断とか、技術的な部分でたくさんのことを意識しています。
まずそれが大前提としてあって、僕が今、とくに意識しているのはビルドアップの部分。日本代表の森保(一)監督から「ビルドアップのレベルを上げてほしい」と言われているので、ボールを足で扱うこと、チームが上手く攻撃できるように繋ぐことを意識しています。チームのパス回しを助けるようなプレーを試合でも練習の中でももっと向上させたいし、それがチームにとってもプラスになると思っています。
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