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#2022.7 

【J1第19節 横浜FM戦】試合後監督、選手コメント

INTERVIEW

ゼ リカルド監督

両チームが戦いあった、動きのあるゲームだったと思う。苦しんだ時間も長かったが、それでもしっかり戦った。痛かったのは前半の最後に失点したところで、残りわずかのところで2失点目をしてしまった。そして、後半の立ち上がりに追いつくことができたが、それでもまたすぐに失点をしてしまうという苦しい展開になった。そこで少し(集中が)切れてしまったところがあったかもしれない。だが強い相手に、しっかり向かっていく姿勢も見えたので、しっかりと休養を取って、水曜日の大事な試合に向けて切り替えたいと思う。

――国立競技場の雰囲気や感想はどうだったか?

両チームのサポーターが作り出した非常に素晴らしい雰囲気だった。今までこのような大観衆の中でプレーしたことがなかった選手もいるので、その選手たちにも良い経験になって、これから選手として成長していけると思う。クラブは30周年という記念すべきという年を迎えたので、サポーターの皆さんには違う結果で彼らに喜びを届けたかったが、それができなかったのは残念。しかし、選手たちは勇敢に戦った。その姿勢は称えたい。失点は我々のコントロールが少し欠けたところからの失点もあったので、そこはもったいなかったと思う。だが、彼らも首位にいる強いチームで、我々も戦うべきところは戦ったので、次に切り替えていきたいと思う。

――後半になって、プレスはどのように出ていくつもりだったか?

リードされていたので、しっかりと戦わなければいけないし、前に出ていかなければいけない状況だったと思う。リーグ戦は苦しい状況に置かれているので、そこから抜け出すには、強い気持ちを持った戦い方が重要になる。守備の面でも相手に戦う姿勢を見せるところ、相手に圧をかけるところは大事になってくるので、そういった要求はしてきた。前半、我々のプランとして、相手のスペースを奪った時には、そこを突いていこうということができていて、特に1点目はそこから生まれた。ただ、相手にプレスをかければ、相手も我々の背後に生まれたスペースを使ってくるので、そういうこともある程度は予想できたと思う。でも、我々はそこに行かなければいけない状況だったので、しっかりと守備の面でも要求した。長い道のりだが、我々はこの状況を抜け出さないといけないので、戦う姿勢は求めていきたい。

――首位の横浜FMから3点を取れた一方で、今季最多の5失点を喫した。この試合をどう捉えているか?

その質問に対する答えとしては、バランスということになる。得点だけでも勝てないし、失点を抑えるだけでも勝てない。今日は個人的なミスも多かった試合だと思う。守備の面でできていたところもあるが、そうでなかった部分で崩されてしまった。攻撃、守備において全ての面で向上しなければいけない。そのバランスということはチーム全体に求めていきたい。

チアゴ サンタナ選手

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どの試合であろうと最善を尽くしているし、今日は点を決めることができて、他のゴールのシーンでもアシストで絡むことができた。でも、試合に負けたという事実を変えることはできないので、点を決めたが、点を決めていないような感覚になっている。選手たちだけでなく、スタッフの方々も悲しい気持ちでいるが、試合自体はそこまで悪くなかったし、パフォーマンスも悪くなかった。それでも、負けてしまったという事実を受け入れなければいけない。

チームとしてはもっとお互いに要求していかなければいけない。いくつかの点で満足している部分があったり、もっとやるべきところでやらなかったりということがいくつかある。チームとしてそこを改善して、もっと要求しあって、今の状況から抜け出さなければいけない。

サポーターの方々はリーグのスタートから熱い応援をしてくれていたし、ずっとサポートをしてくれている。今日もそれと変わらず熱い応援をしてくれていたが、今日負けてしまって残念に思っている。自分たちから改善して、もっと良い雰囲気、状況に持っていかなければいけないと思う。

この状況から抜け出すためにも次の神戸戦で勝たなくてはいけない。

片山瑛一選手

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国立の舞台でたくさんの方々に来てもらって、最高の雰囲気の中で勝ちを掴みたかったが、それができず悔しい敗戦になったと思う。

今日は1つ前でプレーしたが、裏へのアクションだったり、ボールの逃げ道としての役割だったり、自分の持ち味を出したいと思っていた。守備でも、相手にボールを握られる展開も考えられたので、しっかり潰せるところは潰して、アラートにやり続けようということは意識した。(サイドチェンジのボールに対しては)背後にスペースがあるような展開だったので、その中で出し手が蹴れるような状況の時はアクションを起こすということを意識していたし、それから自分に来なくてもテル(原輝綺)だったり、他の人のスペースを意識していた。

アディショナルタイムのゴールは、諦めずにゴールに向かっていく姿勢だったり、ガムシャラさは最後まで見せたかった。その中でこの1点が次につながる1点になるかは自分たち次第だと思うので、これからもやっていかなければいけない。

神戸戦に向けて、戦う部分はもっと上げていかなければいけないし、球際のところで差が生まれてくると思う。悔しい敗戦の中からできたこと、できなかったことを整理して次の試合に臨んでいきたい。

神谷優太選手

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得点シーンはチアゴ(サンタナ)が守備を頑張ってくれて、良いパスをくれたので、あとは流し込むだけだった。パスを受けるところはオフサイドにならないように意識したし、ファーストタッチが良かったので、自信を持って蹴ることができた。負けてしまったが、個人的にゴールとアシストができたのは、1つ成長の証だと思う。

ただ、この結果は悔しいし、これだけ集まってくれた中で勝てなかった、そして実力の差を見せつけられたというのは、「悔しい」というその言葉しか出てこない。これから、監督を含めてミーティングや、自分たちで確認してやっていくしかない。

たくさんの観客の前でプレーするのは嬉しかったし、常にこのような雰囲気でやりたいと思った。ただ、そうするために自分たちは結果や姿勢が大事になってくる。勝った姿を見せられるようにしていけたらと思う。また、様々な演出をしてくれて雰囲気は違ったし、やってやるぞという気持ちになった。チームスタッフ、関係している人に感謝していたし、それを結果で返すことができれば良かったが、今後の試合で恩返しという形でできればと思う。